2019年度 奧・井ノ上記念日本青少年国連訪問団

III. 感想文

バトンをつなぐ

板垣 仁菜

今、世界は、予想もしなかった感染症に直面している。準備を重ねてきた NY派遣が中止になり落胆したのも束の間、被害は驚くスピードで世界中に広がり、壮絶な医療現場が毎日報道されている。この危機の中、その最前線で人類を守ろうと闘う先輩方からの学びの機会を、私は生涯忘れることはないだろう。

岡井朝子事務次長補より、UNDP が 170程の国々で、まさに今、新型コロナウイルスの拡散防止のため、保健・衛生管理を行っていると伺った。国連は「誰一人として苦境に残してはいけない」という志を持ち、弱い立場の人々へ支援を届けている。その志は、14歳の私でも持てるもので、刻々と変化する世界に対応できる社会を作るため、今この瞬間から行動すべきだと感じた。

世界に求められるもの。それは、未だ人類が経験したことのない危機を乗り越えるため、想像力とリーダーシップを駆使して、地球上のすべての人の命と健康を守ることだ。懇談で語られた「純真な心で人の幸せを思える発想力」が必須だという言葉は、今後の私の行動指針になった。体験したことがない環境を想像できるか。壁の向こうにある人や困難のために、他人事でなく、いかにリスクを想像できるか。その創造力を持つため、私は多くの政治、経済、環境問題を学ばなければならない。そして、いつか、自分の育った環境という壁を超えた想像力をもって、世界の健康と安寧を守る原動力になりたいと強く思った。

私は、リスクだけを背負うことになっている弱い立場の存在をいかに他者に理解してもらうのか、どう人々に協力をお願いすれば良いのかに迷っていた。多くの無自覚な無症状感染者によって、感染は拡大し、医療者は倒れ、世界の大都市は封鎖された。自分にない症状やリスクのために行動しなければ、犠牲者は後を絶たない。これまで格差を許してきた社会への復讐なのか?と悔しく思った。命も、医療も、食料需給も世界のバランスによって保たれる。新型コロナウイルスは、他者の立場を想像せず、格差を許すことが、地球上のすべての人命や夢を奪うことになりかねないことを全世界に警告しているのだ。

一人の格差も許さない、社会を変革する。今前線で闘う先輩からの強いメッセージを受け止めた。そのバトンは必ず次の世代へ繋ごう。苦境を変革し、新たなリスクへの備えと共に、私のまた次の世代へバトンを繋ぐことが自分の役目だと決心した。

私の未来に、大きな目標を与えてくれたこの懇談会とこの機会を設けるために多くの知恵と尽力をくださったすべての方々に心からお礼を述べたい。

「人生の指針をくださり、ありがとうございます。いつか皆さんが私に下さった希望を、私もいつか未来に繋ぐことを約束します。」


オンラインセッションから学んだこと

北林 愛里咲

私は世界の最貧国の一つといわれるバングラデシュで生まれ育ち、様々な NGO の職員の方々が貧しい人々を支援するために献身的に働いておられる姿を身近に見てきた。ダッカ市内におよそ三十万人存在するといわれているストリートチルドレンの多くが、これらの方々の支援によって学校へ通えるようになった。私は、長い歴史の中でバングラデシュが抱えることになった「貧困」という問題はどうしようもない問題で、ただ物質的にこの国を支援するしかないのだと思っていた。しかし、今回、岡井さんからお話を伺い、貧困そのものをなくすことこそ、バングラデシュの将来のために本当に必要なことなのだと気づかされた。ストリートチルドレンに今必要なのはシェルターや学校であるが、ストリートチルドレンそのものをなくす努力も同時にしていかなければ国の発展はないのだ。

国連には、開発途上国が抱える貧困や飢饉といった問題を未然に防ぐ取り組みを行っている専門機関がある。それが、岡井さんが活動されている UNDP である。開発途上国が、具体的な開発目標を達成できるように支援したり、国内の課題に対してそれぞれの国に合った解決策が見出せるように支援している。私は今まで、貧しい国々への支援というと、物質的で場当たり的な支援しか思い浮かべることができなかった。今回岡井さんからお話を伺い、開発途上国を自立へ導く支援があることを初めて知り、感銘を受けた。このような支援は長期的で、忍耐やその国に対する深い理解が必要とされるだろう。しかし、このような支援こそ、貧困などの根本的な問題をなくす、あるいは未然に防ぐことができる支援であり、その国に明るい未来をもたらすものなのだ。「貧困を未然に防ぐ」-これが現在支援を必要としている国、つまり国民一人一人の本当の幸せにつながるキーワードになる、と私は強く感じた。

私は将来、国際的に貧しい人々や困難に直面している人々を支援できるような働きがしたい、と漠然と考えていたが、高校生になったばかりの私に今できることなど、英語の勉強や世界情勢、国際機関の役割などについて調べることぐらいしかないと思っていた。しかし、今回のセッションを通して、もっと貧困そのものについて考えてみたいと思うようになった。私は高校の探究科学科で学ぶことになったが、様々な角度から貧困を未然に防ぐ可能性へとつながるテーマを探り、学びを深めていきたい。「貧困をつくらない世界の実現」を願って。

オンラインセッション感想文

廣瀨 絢菜

今回ニューヨークには行けず、悲しい気持ちでいっぱいだったが、オンラインセッションという今まで体験したことのない方法でお話を聞くことができたことに、新鮮さを感じるとともに、嬉しい気持ちになった。また、コロナウイルスの影響によってなかなか外へ出られず、友達と会う機会がなかったので、久しぶりに人とつながり、改めて人と話せることの喜びを感じた。

セッションで岡井さんや星野さん、古本さんのお話を聞いて、自分が考えていたよりも国際協力の輪は広く深くなっているのだと気づいた。将来、私達が中心となり日本、さらに世界をよりよい社会にしていくためには、もっと国際社会について調べ、知識を深めていくことが大切なのだと思った。特に、岡井さんが繰り返しおっしゃっていた「SDGs」は国際社会で重要なことだと知ったので、これから学んでいきたいと思った。

質疑応答を通して他の受賞者が体験したことや、考えていることを知り、新しい発見が多くあった。様々な角度から考えられたアイデアを聞いたことで、国際的な課題の解決策をまた違った視点で見いだすことができそうだと思った。また、私の質問に対し、「自分でプログラムを作り、行動したという経験が大切。高校や大学に行けば、さらに発見がある。」と星野さんがアドバイスをしてくださったことがとても心に残った。実際に国際連合日本政府代表部大使として様々なことを成し遂げている星野さんに活動を認めてもらったことが自信につながり、国際支援についてもっと考えていこうとする意欲を高めるきっかけとなった。もうすぐスタートする高校生としての新生活を実り多きものにするためにも、今一度国際社会について考え直し、様々な物事への視野を広げ理解を深めていきたい。

今回のようなセッションはおそらく最初で最後の経験であり、ニューヨーク派遣には及ばないと思うが、私にとってとても貴重な体験となった。それと同時に、もし機会があるのならば、ニューヨークへ行き、国連を実際に見たり異文化に触れたりしたいと強く思った。

最後に、新型肺炎の感染拡大によるニューヨーク訪問中止という予想していなかった出来事が起こっても、柔軟な対応でいろいろな話題と関連付けて私達に講話をしてくださった皆様、そしてこのセッションの企画を進めてくださった全ての方々に感謝したい。そして、いつかニューヨーク訪問を実現させるために、一人ひとりの行動が大きな成果に結びつくと信じて、感染症予防のため外出を自粛するなど「今、私にできること」を考え行動していきたい。

井の中の蛙、大海を知りたい!

和田 あやな

この度は COVID-19 の影響で残念ながら国連本部への派遣は中止となってしまいましたが、代替企画としてオンラインセッションという機会を与えてくださった事に深く感謝申し上げます。

冒頭のあいさつで国連大使の星野さんが、ニューヨークの現状を語ってくださり、テレビのニュースではなく生の声で知る現状に、今全世界で起こっている最大の危機に現実味が増しました。日本は世界の中でも医療体制が整っている方との事ですが、いつ医療崩壊になってもおかしくない未来が刻々と迫っていると思うと本当に怖いです。その一方で教育現場においては、オンライン化の拡充の必要性を感じました。韓国や中国などの隣国では、日本より授業のオンライン化が進んでいると知りました。日本も今回のような緊急的危機に備え、早急に進むことを願っています。それでも日本は、まだ恵まれている方だと思います。「一国だけよければいいという考えは通じない、連帯してこの地球規模の危機を乗り越えよう。」との国連事務総長長のメッセージを心に刻みました。こんな時こそ皆が周囲を思いやり、自分さえ良ければ・・・という考えを持たずに行動してほしいと切に願います。

セッションの中には、改めて気づかされたこと、新たに学んだこと、考えさせられること、疑問、考えが深まる瞬間・・・。これから歩んでいく人生のヒントが、あのたった一時間に溢れるほど埋め込まれていました。

私が今回のセッションで、特に印象に残ったことは、「教科書上の知識よりも、コミュニケーション能力、人間力を築くことが何よりも大切なのだ。」ということです。私は高校受験を迎える中で、偏差値や成績などの評価に囚われる日々を送っていました。愚かな私は、偏差値が高ければそれでいい。そう思っていました。ですが、学力はある程度の答えが有り、○か×か評価できますが、人間力には答えがありません。人間力を築くには、色々な分野に興味を持ち、仲間の輪を広げ、様々な角度から物事を柔軟に捉えることができる力、知識と情報力、経験、コミュニケーション力が不可欠だと認識しました。そして、SDGs 世界を変えるための 17 の大きな目標をゴールに近づけるためにも、世界の人々ひとりひとりが人間力を磨くことが何よりも大切なことなんだということに気付かされました。

コンクールでは、「ジェンダー平等を実現するために私には何ができるか。」という作文を書きましたが、セッションを終えた今、改めて自問しました。私には何ができるでしょうか。作文には、教育を受けることで話すこと、読むこと、書くこと、見ること、知ることを学び、考える力、国際社会で発信することができる力を身につけると綴りましたが、それらに加え物事に対する柔軟な考え方、情報力、コミュニケーション能力を身につけたいと強く思いました。

明日から高校生活が始まります。新たな出会いに胸が高鳴ります。今回の経験で自分なりに感じ学び得たことを軸にして、新しい仲間との輪を広げ、色々な人の考え方を聞き、心を豊かにする努力をし、コミュニケーション能力や人間力を磨いていきたいと思います。できれば他国の人々とも輪を広げてみたいです。そして高校生活を思いっきり楽しみたいと思います。

オンラインセッションでは、途中途中フリーズしてしまい、重要な部分が聞き取れない時があり残念でしたが、とても貴重な一時間を過ごすことができました。

改めてありがとうございました。

「奥・井ノ上記念日本青少年国連訪問団」オンラインセッションに参加して

庭田 杏珠

私は、戦前の広島の白黒写真を AI技術でカラー化し、当事者との対話に基づき「記憶の色」を蘇らせ、「被爆者の想い・記憶」を未来へ継承する活動を行なっています。 これまで、原爆や平和について自分ごととして想像してもらえるよう展示会を開催し、ユース非核特使として、NPT 再検討会議準備委員会のユースフォーラムやニューヨークの国連国際学校、モントレー国際大学院ジェームズ・ マーティン不拡散研究所主催 Critical Issues Forum 、パリのユネスコ本部などの国際会議に参加し意見交換を行なってきました。
 その中で、世界平和の実現に向けて「核兵器を廃絶する」ことを最終的な目標に掲げる、同じ志を持った多くの若者や専門家に加えて、各国の為政者との対話も重要であると感じています。
 今回の派遣では、「広島や長崎を訪問し、直接被爆者の声に耳を傾けてもらいたい。」「 NPT 再検討会議で各国の為政者と若者が対話できる展示会の空間を与えていただきたい。」など、各国の代表部に直接提案したいと思っていたので本当に残念でした。
 しかし、コロナウイルス感染拡大でお忙しい中、オンラインセッションで、星野国連大使や岡井 UNDP対応局長、古本参事官とお話する機会をいただき感謝しています。

岡井 UNDP対応局長から、高校時代に書いた「科学と人類」という作文がきっかけでノーベル賞授賞式に参加し、世界を良くする仕事をしたいという当時の想いをずっと持ち続けて、今の仕事につながっているというお話を伺いました。

星野大使からは、生前親しかった「奥・井ノ上記念日本青少年国連訪問団」を発案し、イラクでの復興・平和のためにご尽力し殉職された奥大使、井ノ上書記官のことをご紹介いただき、お二人の世界平和への想いを知ることができました。

今回のオンラインセッションは、これまでの広島での実践を軸に「被爆者の想いを受け継ぎ伝えていく」という使命を果たしていこうと改めて考える機会になりました。これから東京大学において、戦争や平和について自分ごととして想像してもらえるよう「アートやテクノロジーを通した平和教育の教育空間」の実現をテーマに研究し、地域社会や世界に貢献していきます。

オンラインセッション感想文

中島 えり奈

今回はコロナウイルスの影響でニューヨーク国連本部への派遣を実施する事が出来ず、代わりに国連の職員の方達とインターネットでのセッションを行うことになった。国連本部を視察できなかった事は本当に残念だったが、セッションで聞いた話はどれも興味深く、私の国連への関心をより一層高めるものだった。コロナウイルスの対応で忙しい時期に、貴重な時間を私たちの為に使ってくださった事に心から感謝している。

私は高校時代に児童虐待の解決を目指して活動を行なってきた。その為今回のセッションでは、国連の職員の方々と児童虐待の解決について討論してみたかった。「虐待の定義が世界各国異なる中、各国が協力して解決に向かうにはどうしたら良いか。」この問いは私が長い間向き合ってきたものだが、今回のセッションで新たな見解を生む事が出来た。
 国連は現在、世界各国で定義が異なる虐待に対応する為に、世界各国が納得して合意することのできる新たな文言を作成しているそうだ。しかし各国が納得して合意出来る文言を定めるには、各国の虐待の定義もある程度統一する事が必要だと思う。それでは、虐待の定義はどの地域の基準に統一するべきだろうか。虐待の定義が厳格である地域か、それとも定義が緩い地域か。人口が多い地域か、それとも少ない地域か。先進国か、それとも発展途上国か。これが、今回新たに生まれた問いであり、私の新たなテーマであるが、この気づきを与えてくれたセッションに感謝する。

しかし以上に記した事以上に私が強調したい事がある。それは私が今回のセッションで最も強く感じた「 face to face のコミュニケーションの大切さ」である。今回のセッションの内容は有意義であったが、インターネットという環境はその内容に相応しくないと感じた。
 画面上で繰り広げられる会話はどうしても説得力や親近感に欠ける。今回のセッションではそれを強く実感すると共に、私たちは便利な生活の中で多くのものを失っているのではないかと思った。
 私たちは国連本部を視察することを強く望んで、努力の末チャンスを得る事が出来た。コロナウイルスの影響とは言え、その貴重な機会が失われた事はとても残念である。様々な事情があると思うが、改めて派遣の機会を作って欲しいという私たちの強い思いと、もう一度真剣に向き合って頂きたい。

オンラインセッション感想文

栗田 悠衣

お忙しい中私たちのために時間を割き、様々なことを教えていただきありがとうございました。この機会を設けていただいたことで国連や世界での問題について知り、考えることができました。

私は、発表した弁論の中で、「世界での当たり前は、私の町の当たり前ではない」ことを伝えています。今回のセッションでも取り上げられていた貧困、格差、教育、虐待などの問題は、国家間・地域間・個人間の当たり前の違いによって生じるものだと思います。取り組むべき問題の規模が大きければ大きいほど、当り前を統一する必要性が増します。私は、国連が多分野に渡り様々なそしてたくさんの活動を行っており、それが当たり前の統一に繋がるのではないかと、このセッションで感じました。

国連の行動力、発信力をより強いものにし、より早く問題を解決するために、若い力を信じるべきだと教えてくださいました。私はそこで初めて国連が若い世代、私たちの力を必要としていることを知りました。少なくともこのセッションに参加した高校生、中学生はより良い社会のために何ができるかを考えています。このような地球規模の問題を自分事として考える若者が一人でも多くなり、国連と私たちが「協力」していくことが重要になってくると、このセッションで最も強く感じました。

なぜなら、私たちは前例のない困難に直面しているからです。まさに今必要なのが「協力」ではないでしょうか。そこで、私たちが最初に行うべきことは周囲の人に自分の考えや意見を伝え、協力する仲間を増やす、「仲間づくり」です。世界規模の問題という大きな敵と戦うためには強い絆や連携が必要です。国連の皆さんは、私たち若者の純粋な発想と新しい力に期待しているとおっしゃいました。前例を知らない私たち若者だからこそ、まっすぐに問題の核心部分を見つめ、協働し、それに対する対策を新しい視点から打ち立てることができると思います。

私は SDGs が掲げる“誰一人取り残さない”という響きが好きです。“誰一人取り残さない”ためには国連の活動+α が必要だと思っています。+α は私たち若者の役目です。国連の活動と私たちの力が合わさった時、“誰一人取り残さない”状態を創ることができると思います。

今回はニューヨークの国連本部に行けなくて残念でしたが、このような機会をつくってくださった皆さんに感謝を伝えたいです。本当に良い経験になりました。ありがとうございました。

国連の方とのセッション感想

後藤 莉子

人生、将来の糧になり、自分自身を見直すきっかけになった一時間でした。何気なく日々過ごし、勉強をして、飽食な国に住んでいる私がどれだけ幸せものかを痛感させられました。新型コロナウイルスの影響で世界中の人々が混乱し、医療崩壊が起きつつある今、顕著にでてきたのは発展途上国と先進国の医療、生活の差だと私は感じています。最近よく SNS などの広告で目にするのは貧困で苦しむ子たちへの募金協力や衣類などの寄付のお願いの案内です。日本は医療制度やその他さまざまな制度が整っていますが、世界に目を向けてみるとコミュニティーで自立していない国も多くあります。そういう現状の中で今新型コロナウイルスがでてきた今だからこそ世界全体で支え合い、支援し合うことが大切だと思いました。先日のセッションで星野さんが新型コロナウイルスの現状を「人間の安全保障」という考え方を使って説明してくださいました。「世界中の一人一人を国際社会が支えることで生存や生活、尊厳に対する脅威から守る」というこの考えの下で国連の方々は今の世界の状況を乗り越えようと尽力されていてとても胸が熱くなりました。

今私たちができることは様々なことに興味を広げ、純粋な気持ちを忘れず、仲間を増やしながら若者の声を届けることです。今の日本の状況を見ていると自粛要請が出ているものの国民の意識が低く、特に若者が外出している様子が目立っていますが、ヨーロッパでは 18歳以下は外出禁止命令が出ており、外出が見つかった際は罰則になります。日本でもなにが若者にできるのかをしっかりと考え、少しでも心を動かせると信じて自ら様々なことを発信していこうと思います。

私は将来、世界共通の世界史教科書を作るという夢がありますが、星野さんから頂いた「多様な立場に立って物事を考え、歴史にとらわれすぎず、未来を見てください」というアドバイスを心にとめ、地に足を付け夢に向かって頑張っていきます。世界には勉強がしたくてもできない子どもたちが多くいます。多くの子どもたちが平等な教育を受けられるように、学校や先生を整えコミュニティーで自立していけるように私自身日々の学びを大切にし、知識を身に付け、そのような地域で活躍できるように自分自身を高めていきたいです。

今回オンラインセッションではあったものの同じような志を持った仲間と共にセッションできたことに感謝しています。様々な視点から私ができること、国際貢献とは何かを模索していこうと思います。